MASUKO
ビジョン
株式会社MASUKOは
”水棲生物と人との架け橋を築き
生活の充実と生き甲斐を感じれるお手伝い”
こんな掛け替えのないようなことが
皆様に提供できる企業を目指しています
ヒストリー
当社は、もともと「益子水景」という個人事業からスタートしました。当時は水槽のレンタル事業を営んでいましたが、競合が多かったため、マメテラリウムという苔玉に似た商品を製造販売する事業に転向しました。同時に、ボトルアクアリウムなども製造し、大手の都市型ホームセンターや東急ハンズなどで販売していました。そして、現在の『株式会社MASUKO』が誕生したのです。しかし、生体の管理が不十分であり、販路を拡大することもできず、製造業も中止せざるを得ませんでした。これは、商品を売ることだけに目を向けており、お客様が商品を持ち帰って飼育することの難しさにまで考えが至らなかったからです。
現在は、生き物の責任を全うし、お客様と向き合うことを心がけています。そのため、事業を生体販売に転換し、販売の第一号店として「増子水景Yahoo店」を開店しました。当社の代表者は益子ではなく、増子という名前を付けました。この名前は、生命の本来の生きる姿である子孫繁栄に因んでおり、元気な魚をお客様に提供するために、大切な意味を持っています。
当社は、レンタル事業の意思を受け継ぐことなく、生き物により良い環境を提供することを重視しています。たとえば、水槽は苔だらけの方が良い場合があり、種類によっては緑や茶色の水で飼育することもあります。しかし、実際の店舗を構えると、この飼育管理は不可能になります。そこで、当社はネット販売のみに限定し、飼育管理に徹しています。
当社は、生き物に対しては愛情を持ち、頑固に向き合っていますが、人には柔軟に対応しています。このスタンスは今後も変わることはありません。
私たちは常にお客様のご要望に合わせて進化し続ける企業です。お客様からいただいたご意見は真摯に受け止め、次に活かすように心がけています。
生体を出荷する前には、お客様により良い品質の生体をお届けするために十分な調整とトリートメントを行います。また、生体到着後や導入後にも、お客様にとってより良い状態で利用できるように、事前に準備を行っています。
生体の取り扱いについては、法令を遵守しながらお客様のご希望にできる限り添えるように取り扱っております。近年は希少な生体も多く、入手が難しい場合もございますが、可能な限りお客様のご希望に沿えるよう準備を進めています。
トラブルに関しては、お客様のご要望に応じて社内のルールから外れた対応を取ることもございます。お客様の立場に立ち、迅速かつ的確な対応を心がけています。
私たちはお客様に柔軟に対応し、生体管理については厳格に取り組んでいます。また、トラブルに関しては素直に受け止め、解決するための努力を惜しみません。
お客様に安心してご利用いただけるよう、私たちは全力で取り組んでまいります。